認定こども園あづま幼稚園

園長あいさつ

　本園は、1959年（昭和34年）私立あづま幼稚園として創設、その後1973年（昭和48年）に学校法人吾妻学園あづま幼稚園と名称を変え、更に2018年（平成30年）に学校法人吾妻学園認定こども園あづま幼稚園と改名し現在に至っています。

　本園では、キャッチフレーズとして「どの子にも良さがある」を掲げ、教育目標は「心豊かでたくましい子どもを育成する」としました。

　目標を達成するために、目指す子ども像を「明るく元気な子ども」・「気づき考え行動できる子ども」・「優しく思いやりのある子ども」と知・徳・体の3観点から定めました。

　その目指す子ども像を実現するために、毎日の生活から子どもの良さを全職員で見取る「よいこのき」に取り組んでいます。

　本年度から小学校との接続を意識しながら「気づく力」、「やりぬく力」、「人間関係を調節する力」の育成にも全クラスで取り組み始めました。

　子供たちが「楽しい」、保護者が「預けてよかった」と言ってもらえるような魅力的な幼稚園にするために全職員で日々努力をしています。

年間行事

園の一日

9:00	登園	「おはようございます！」わくわする1日のはじまりです。 自分で持ち物をしまったり、おたより帳を提出したりします。
	自由遊び	「きょうはなにしてあそぼうかな～」天気の良い日は広い庭園で三輪車や縄跳び、鬼ごっこや虫探しなど元気いっぱい楽しみます。自分の好きなことや挑戦してみたいことに夢中になって取り組んでいます。
10:00	クラス活動	朝の会を行った後、それぞれの季節や年齢に合わせてクラスや学年ごとに活動を行います。1人1人の力や良さが発揮されるように関わり、友だちとのつながりも感じられるように接しています。
11:30	給食	自園の給食室で栄養士・調理師がバランスのとれた副食給食を提供しています。 「きょうのデザートなにかな～！？」
13:00	自由遊び
14:00	降園	「またあしたも～したい！」1日を振り返り、次の日につながる意欲を引き出しながら帰りの会を行います。 「さよなら！またあしたね！」バス乗車や預かり保育等それぞれの場所へ移動します。